2018年1月23日火曜日

『ミンゴ』続きの話し

先だって取り上げたイワタの「ミンゴ」ですが、さっそく活用できました。
マキノ出版さまの『認知症にならない「脳活性ノート」』です。
















上部の「認知症にならない」がイワタ特太ゴシック体オールド(E)で、
「脳活性ノート」がイワタミンゴBになります(元の書体から少し調整しています)。

こちらの書籍ですが、付録のノートに書き込みながら、
認知症予防に脳を活性化させよう、という趣旨の本になります。
今回はタイトルに引っかけて、ノートっぽい印象になるようにデザインしました。
タイトル部分の「ミンゴ」ですが、明朝やゴシックと違って、少し遊びがありつつ、清潔感があって、この本にはぴったりだと思います。
ミンゴ自体の「引っ掛ける力」も強すぎず弱すぎず、丁度よいと思います。
















今回は、本体のデザインも行いました。本文書体には、モリサワの「秀英明朝 L」を指定しました。
ウエイトはLですが、ぱっと見、RかMのような印象です。明朝の細い部分と太い部分の差が少ないのが理由だと思いますが、スミが濃く見えます。「かな」も大きめですし、ご年配の方にも、目に優しい書体なのかな、と思い選びました。
いかがでしょう。

いろいろな方に手に取っていただけると嬉しいです。

2018年1月4日木曜日

あけましておめでとうございます

旧年中はたくさんのご厚情をいただきありがとうございました
皆様のご健康とご繁栄を心からお祈り申し上げます
本年もなお一層の誠意をもって業務に邁進いたしますので
ご指導ご鞭撻のほど 何卒お願い申し上げます


2017年12月28日木曜日

今年も一年ありがとうございました

2017年も残すところあとわずかになりました。
この時期になると、毎年のように思うのですが、
本当にあっという間の一年でした。

特に今年は息子の誕生もあって、
実家と東京を何度も往復するなど、
一息つく間もない一年でした。
そんな中、たくさんお仕事を出していただき、
無事に一年乗り切れたことに感謝いたします。

来年も、売れる本を作ることを目標に頑張りますので、
引き続きのご愛顧をよろしくお願いいたします。

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以下本文とは関係ないIXY2000ISの写真です。

以前に一度取り上げたIXY600と大きく違うところは、710万から1210万に大幅に画素数が増えたところ。
それと手ぶれ補正が入ったところです。











































IXY600のモノクロが気に入っていたので、最初はモノクロメインで使っていました。
ただ、コントラストが強めなので、白飛びしやすくまた影が完全にベタになってしまったりと・・なかなか難しい。























雨や曇りの日、あるいは日陰だと結果が良いです。



















最近はカラーで使うことも多いですが、
モノクロ同様コントラストが強く、色味もパンチがある感じです。
シャープでカリカリした描写になりがちなので、
植物を撮るのに向いてる気がします。

2017年11月25日土曜日

イワタミンゴ

先月書いた、イワタのフォントセールですが、今回ミンゴシリーズを購入しました。
デザイン系の書体で、M、D、B、Eの4ウエイトがあります。
収容字数が少ないTrueTypeもありますが、
今回はオープンタイプのPro版(15,444字)を購入しました。

こちらのフォント、2015年発売と比較的新しい書体で、
2015年のグッドデザイン賞を受賞しています。
最初にこの書体を見たときに、イワタからもタイポス系の書体が出たんだなー、
くらいにしか思ってなかったのですが(ごめんなさい)キチンと見ると、
タイポスとは違った良さがあります。
形は、細い横棒と太めの縦棒の組み合わせという、
明朝系タイポスの流れを組んでいます。
また、タイポス同様ゴシック体をベースにしつつも、
点など一部に明朝を組み合わせているという、新しさがあります。
イワタフォントらしい上品さと、
スッキリしたモダンなイメージが同居していると思います。
色々な実用書のタイトルに合いそうです。

せっかくなので、手持ちのタイポス系書体と比較してみたいと思います。
(残念ながらタイプバンクの「タイポスオールマイティ」や「漢字タイポス」が無いため、
モリサワパスポートのUDタイポスと比較しています)


















モリサワのフォークや、フォントワークスのスキップに比べると、
遊びが少なく、スッキリした印象があります。
また、タイポスと比べると、一部に明朝を取り入れている分、
少し柔らかい印象もあります。
この4書体の中から、どれを使うのか・・結局は好みなんでしょうね。

さて、タイポスのウエイトを表す58、510などの数字は縦、横の線の太さを表します。
今回取り上げている4書体は全て「横は5」となっており、
以下「8、10、12、15」と縦線の太さの違いがウエイトの違いになっています。
これを踏まえて他を見ると、フォーク、スキップは、
縦だけでなく横も少しずつ太くなっていることに気付きます。
ミンゴはタイポス同様、横線の太さは全部同じですね。
それと、漢字を見ると分かりやすいですが、タイポス、スキップは、
線の端がラッパ状に少しくびれていますが、ミンゴ、フォークは真っ直ぐです。
この辺りは、設計コンセプトの違いが出ていて面白いです。
こういった端々の違いが、フォントの印象を作っているのだと思います。
同じタイポス系とくくりましたが、それぞれ個性がありますね。
タイポスの「な」なんかは、右上の点が真っ直ぐ突き出していて、きりっとした印象。
ミンゴの「な」の点は、右下にてれっと垂れていて、
「ごめんね〜」って謝ってるようにも見えます。

巷でよく見かけるのはモリサワのフォークですが(元祖のタイポス以上に見かけますね)、字形の美しさでは、イワタミンゴ負けてないと思います。
さらに太いHが製作中とのことですが、Mより細いウェイトも欲しいですね。

これから、どしどし使っていきたいと思います。

2017年10月12日木曜日

「イワタフォント」キャンペーン

一昨日よりイワタフォントのセールが始まりました。
期間は2017年10月10日(火) 〜 2017年11月30日(木)です。
(詳細はイワタのHPでご確認ください。)
「みんなの文字・小春良読体・U-PRESSフォント」以外のフォントが
なんと、20%オフとなっています。

「イワタUDフォント」が「2017年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」を
受賞したことによるキャンペーンだそうです。

イワタLET'Sは入っていないけれども、
イワタフォントを使いたいという方には、チャンスですね。
フォントのセールって、なかなかないですから。

はんぺんでもこの機会に、
前から気になっていたフォントを購入しようと思っています。
また購入しましたら、使い勝手など紹介させていただきます。



















写真は本文とは全然関係ない IXY DIGITAL 600 です。
中間のトーンが綺麗なので、ほぼモノクロ専用で使っています。
10年以上前のデジタルカメラですが、全く問題ないですね。
パリパリにシャープ過ぎないところも、気に入っています。

2017年9月30日土曜日

新しい家族がやってきました

今年は、少し遅い夏休みをとって、1週間ほど実家に帰っていました。
妻の里帰り出産があったためです。

予定日より、少し早くうまれたため、
出産には間に合いませんでしたが、
数日後に、新しい小さな命を抱くことができました。

生まれたのは元気な男の子でした。
こんなに嬉しいことはないですね。
いつまでもじーっと見ていられます。

小さくて可愛い小さい命のためにも、
一層、頑張らないとです。


2017年8月24日木曜日

夏草

今年は雨が多くて、どうなるかと思いましたが、徐々に暑い暑い夏が戻ってきました。
夏ばてしないようしっかり食べて、 夏を乗り切りたいと思います。

来月は諸事情がありまして、遅い夏休みを 1週間ほど、もらいます。
進行中の案件はそれまでに終わらせられるように頑張ります。

以下全て、
キヤノン F1 / NFD35mmF2.0 / FUJI ACROS 100

1/500 f6.5
















1/1000 f2

1/125 f5.6

1/250f4

1/60 f5.6
















1/500 f2