2020年10月9日金曜日

本の紹介

9月に発売された書籍の紹介です。 「写真でわかる 子どもの矯正治療ガイド」です。















書名の通り、子どもの歯科矯正に関する本で、今はコロナで難しいと思いますが、医院の待合室等に置いて、親御さんに読んでもらうことが想定されています。
また、患者さん、親御さんに治療の説明をする際にも、活用できるのではないでしょうか?
イグルーダイニングさんのイラストも、とても可愛らしいです。















カバー下の表紙も4色カラーで作られており、痛みやすいカバーを外した状態でもラック等に置くことができます。















症例ごとに見開きで完結しており、治療前〜治療後を写真で見ることができます。
医師、患者、保護者で、治療のイメージを共有しやすいかと思います。

写真でわかる 子どもの矯正治療ガイド
お子さんの口の中,こうなっていませんか?
著:石川 基
発行:医歯薬出版株式会社
定価:3,600+税
AB判 並製

小児歯科を行っている医院さんに、ぜひ手に取ってもらいたい本です。

2020年10月1日木曜日

秋風が吹いてきました

すっかり涼しくなってきましたね。
少し前まで暑苦しく感じていたマスクが苦にならなくなってきました。良い感じです。
さて、今年もあと3カ月になりました。コロナのせいか、例年以上に時間が過ぎるのを早く感じます。
感染状況は相変わらずですが、一時期に比べるとやや落ち着いてきた感じもします。それでも東京の感染者数は80〜200前後で推移していますね。この数字も当たり前と感じるようになってきました。

先日見たテレビ番組で「コロナはいつか、必ず終わる」と言うことをコメンテーターが言っていました。「だから希望を持って生きよう」という意味合いだったと思います。
確かにいつかは終わるかも知れません。ただ、コロナが終わった後に、以前と同じ状態に戻るとは思えないのです。
社会は徐々に徐々にコロナに順応していっているように感じます。
はんぺんデザインも、今までと同じようにやっていくのは難しいかもしれません。これからどうなっていくのか? やはり変わっていかなくてはならないと思います。

さて、前回書いた持続化給付金ですが、申請した書類に不備があると言うことで差し戻しになりました。確定申告の書類で、税務署が押した判子の日付が読めないと言われてしまいました。これ判子押したのは、税務署なんだけどね・・というか、原本は国にあるはずなんだけどね・・モヤモヤします。
再度スキャンを取り直して再送しましたが、何とか読めるかなというレベルです。さて今度は診査を通過できるでしょうか。















昨年の今頃に撮った写真です。残念ながら最近切られてしまったようですね。
Canon F-1 NFD135mmF2.8 ILFORD HP5 PLUS 1/1000f3.5